fc2ブログ
2021/07/25

グリストラップ

グリストラップ


グリストラップ… 厨房に必ずある排水設備の事。グリストと略して呼ぶ人が多い。
厨房内の油や食材くずが下水道に直接流れ込まないようにしている。
グリス(油)のトラップ(罠)
現場により 厨房外にある所もある。
「掃除してるよ、ここ開いてるよ」と声をかけないと 人が落ちるらしい。



調理師さまに「グリスト掃除くらい俺がやるよ」
と言われお願いをしていたが、 飽きてしまったのか、ある時期から掃除をやらなくなった。
やっていない事に気づいてはいたが、普段の業務を優先させてしまい、そのまま誰もやらなくなっていた。

ある日突然、厨房内の溝からあふれ出る水。 頭の中にグリストラップが浮かぶ。
様子を見に来た先方の管理者は厨房内をひとしきり見た後、「ここが気になりますね…」と手袋をはめ
グリストラップのフタに手をかける…


というお話はおいておき、
最近 再びグリストラップの清掃をしている。
ひたすら水面と向き合い油をすくう作業は周りが思っているよりは楽しい。

しかし、いまだに正しい清掃方法が分からない。
トラップ管を抜き油をそのまま下水に垂れ流し…といった行動はもちろんしない事を前提に
他の場所ではどのようにグリストラップ清掃を行っているのだろうか。

使っている道具は
1、古びたバケツ
2、ベタベタするひしゃく
3、汚れたブラシ
4、ゴミ袋
5、レンジクリーナー

行っている作業は
1、カゴのゴミを取る
2、3層に浮かんだ油をひしゃくですくい、ゴミ袋をかけたバケツに入れる
3、汚い所はレンジクリーナーをつけたブラシでこする。
4、2~3を満足いくまで繰り返す。

である。
栄養士が厨房内の設備に詳しくなる必要はないと思うけれど
掃除は個人的に好きな作業なのでつい気になってしまう。

以上
本日もお疲れ様でした。
スポンサーサイト




栄養士ランキング
2021/07/25

21年7月給料

給料
総支給238.900円
手取り184.985円

ボーナス
総支給170.000円
手取り139.260円


あっという間に7月になっている。
生活環境が変わり 色々な事をしている間に5月、6月の給料明細を無くしてしまった。
今 必要な訳ではなく 探せば見つかるものなので 思い出したら書きに来ようと思う。

ネット上のブログに色々と書いておくと、後々に自分の考えを見直すのに良い。
個人情報の問題があるので 鍵をかけたりパスワードを設定したりするのが賢い方法かもしれないが、
そうすると”誰も見ないもの”になってしまう。
“誰も見ないもの”になってしまうと 自分の書き溜めているメモ紙と同じで支離滅裂な文章になってしまう。
どこかの誰かがみる可能性があるからこそ、ある程度読める文章にして書き記しておける。
それはツイッターでも良いかもしれないが、文字数制限がある事と、何年の何月の物が読みたい時にサッと開けないのが難点である。
情緒不安定な時にブログを書くのはいかがだろうか…。


と書いた所で 自身の給料に触れる。

通常の給料について、
総支給額は変わらないが、控除額が一気に減り、手取りが増えた。
控除額の内訳は隠しておくが、これで貯金がはかどる。はず。
給料・手取りが減っても増えても どちらにせよ生活が出来てしまっている。
悲しい事に 仕事以外に出かける用事がなく、引っ越しをした事でネットショッピングの住所を新しく入力する作業すら面倒なので 大した支出がないのが現状である。

ボーナスについて、去年の額が分からなかったので当ブログの過去をたどってみると
去年と同じ額であった。
こちらも特に感想はない。

以上。

栄養士ランキング
2021/07/25

はじめての(はっ)チュウ

「この現場がどうなっても知りません!」
と 誰かが言った事で
縁もゆかりもない現場の業務の一部を期間限定で担う事となった。

具体的にいうと業務は食材の発注である。
集中することが不得意で 発注自体好きではないが、
誰もやる人がいない(他で断られた?)のと 違う現場を見てみたかった事、
食事を食べる人に迷惑をかけるわけにはいかない事から引き受けた。

発注の難点として
この食材の時は多めに頼む。 献立外で○○を頼む、それは何個になったら×個注文
前日納品(または当日納品)にする…等
その現場独自のルールがある。
今回、その独自ルールが不明な状態で引き受けたので適当に発注書を送りまくっている。
現時点ではあまり大きなクレームがない。
発注をした自分が言うのも何だが、大丈夫なのだろうか…。



初めて発注をしたばかりの頃は 発注ミスをした時に
自分のせいで多くの人に迷惑をかけて申し訳ない。という気持ちで毎回落ち込んでしまい
過剰な自己流チェック、在庫を過度に確認し、隙あれば削りまくる…等をして仕事が終わらなくなってしまっていた。
そんな事をずっと続けていたら気が病んでしまう事に気づいたので

近頃は発注に時間をかけすぎないように。また、あまり反省をしすぎないようにしている。
発注のやり方は人それぞれ、やりやすい形があると思うが、
以下の形でやっている。
1、予定食数は大まかに決めて早めに発注をする。(心の余裕を持つため)
2、予定食数より実食数が少なくなりそうな時
  →厨房にとっておける食材は使わないでとお願いをしたり隠す。その分次回のキャンセル間に合う所で食材キャンセルをかけ    る。
   (※肉や魚はなるべく解凍しすぎないようにして貰ったり、悪い例だが、1つ1つ再冷凍してしまう場合も…)
3、実食数が多くなりそうな時
  →追加注文で間に合う時は追加をする。間に合わない時は買う。在庫があれば在庫の物を使う 


勤めて5年目。色々な人と会い、自分の会社の事を少し知ることが出来た。
当たり前の事かもしれないが、 会社に勤めているに限り「断れる仕事は断った方が得」という知見を得た。
周りを見ていて振られた仕事を断っても引き受けても影響が出ている人が見当たらない。

ただ、断った時、その業務がなくなる訳ではなく、
やらなければならない。という使命感の強い人や断れない人が代わりに負担をしている。
という事は把握しておく。というのが良いかとは思う。
以上。

栄養士ランキング
2021/05/30

あの日見た給食の原価を僕たちはまだ知らない

大学受験の時、小論文を書いた。その時の自分の文章力のなさに絶望して
高校3年生の頃から、感情が動いた時、気が向いた時だけ書く。というルールを決めてブログを始めた。
大学を卒業し就職をして、ある時から仕事とプライベートを別にして、仕事の事をここに書き込んでいる。
プライベート用の方は全くの放置状態である。

当時よく見ていた他のブログの方々はお元気にしてらっしゃるだろうか。また見にいこうと思いながら時が過ぎていく。


他のSNSとして栄養士の情報を知りたいと思いツイッターも始めた。
ブログより人口が多く様々な考えの人がいて面白い。(自分から会話に入る等は恥ずかしいのでほとんど眺めている。)

それを見ていて
「事務仕事をやりたい。」「栄養指導で直接関わりたい。」それなのに「現場業務ばかりやらされる…。」
というのが栄養士界隈のよくある話題の1つの様だ。
他にやりたい事がある。というのは素晴らしい事だと思うのだけれど、
どうしてもそれをやりたい。という訳ではなく今の仕事で嫌な事があるだけでついそう言ってしまうのではないか。
本当にやりたいのならすでに行動に移しているのではないか。と思ってしまう。

事務仕事だろうと栄養指導だろうとそればかりをやっている訳でなく、他の業務や目的と繋がっているとも思うので
この仕事がやりたい。今の仕事はやりたくない。という仕事を1つずつ別物として捉えているというのは
「それは私の仕事じゃないから。」と取り合ってくれない方と似通って見えて
残念に思ってしまう。

何でも言われた事を愚直にやってみて、そこから見える景色も良い物だと
信じつづけて今に至っている。

以下、メモの整理



頭文字G
→今の厨房ではゴキブリをよく見かける。
ゴキブリが出た時は厨房の責任者に報告、責任者から先方(施設の管理者)に報告をして対処してもらうが、
何度も言っても対策が何もない。
ゴキブリは料理に混入するおそれだけでなく食中毒菌の媒介もする可能性があるので何とかしたいのだけれど
何にもなっていない。
もはやゴキブリのリーダーと話をつけて、厨房内にゴキブリ区域と作業区域を分けてもらい共存していくしか道は残されていないのだろうか…。

それが本音
→「早くボケちゃえばいいのに」と厨房の従業員が言った。
発端は利用者様の中で自ら食事に注文をつけてくる方がいる。という会話をした事であった。
そういう事を話した時によく言われるのが「えー面倒くさい」「でも喜ぶと思うのでできる限りはやりましょう。」という会話なのだが、
「早くボケちゃえばいいのに」という言葉は願望が具体的過ぎて驚き何も言えなかった。
それが本音なのだろう。
厨房内の人間関係を円滑にするために、その発言に対して怒ったり注意はしなかったが
がっかりしてしまった。

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
→ヤクルトという業者さんからたまに「ヘルシスト」という雑誌を頂く。
いつの号だったかは忘れたが、肝臓がんの開腹手術後に患者自らの胆汁を内服して治癒効果を高める。という内容があり
「胆汁を飲むためにレモン汁やはちみつを加えると飲みやすい」という一文が印象的だった。
”肝を嘗(な)める”という言葉にあるように、肝臓系は苦く、嘗めるのは非常につらい物だと思っていたのだが
胆汁は飲める物。という新しい感覚を学べた。時代は変わっている。
この調子で行くと作家の筒井康隆の脳内の様に
“皿に自分の糞を乗せてソースをかけてナイフとフォークで頂く…。”なんて時代も来るのだろうか。

「嘘は嘘と聞き流せる人でないと(給食会社で働くのは)難しい」
→世の中には「教えてもらって当然」という考え方の人がいるが、
厨房での自分の居場所の作り方や生き残り方は基本的に誰も教えてくれない。
大人になればなる程、自分の至らない部分を注意してくれる人はいなくなる。
それなので自分が快適に仕事をしていく為には自分から学んでいく必要がある。

・相手の方を向くときは、顔だけでなく足のつま先を相手の方に向けるイメージ
・話しかける時は「あの」ではなく「○○さん」と名前を呼ぶ。挨拶の時もたまに「○○さん、おはようございます」と繋げるのも良い。
・余計な事は言わない。(自分の話や前の職場の話、 他の人の話 等 聞かれてない事は言わないのが吉)
・“若い”年寄り”等 歳の話は向こうからしてくるまでは反応しない。
・メモをとる、いきなり休んだり遅刻しない。
・基本的に声は大きく。
→声が小さいが家で叫ぶ訳にはいかない時。はバスタオルを折りたたんで口に当てて声を出すとあまり騒音にならずに練習らしきものができる。(完全に自己流のボイストレーニング)
・ムカついている時でも怒った様子は見せない→誰も読まない所で文章に表してみる。何でムカついたのか盤面整理をする。
・職場に行く前に今日は何時に何するかを想像しておく。


以上

栄養士ランキング
2021/04/17

栄養士 5年目

徒然なるままに ひぐらし すずりに向かいて
(なんとなく 一日 筆をとって)

心に移りゆくよしなし事を そこはかとなく書きつくれば
(心に浮かんだいろいろな事を とりとめもなく書いてみたら)

怪しうことものぐるほしけれ
(取りつかれたみたいに書いている)


 
という事でお陰さまで給食会社の栄養士5年目となる。
現状は「ゴールデンウィークに殺される!」と書き込みたくなる程 発注が溜まっている。

今までは何でも早めに「今日で完璧にこれを終わらせる。」という自分のルールを決めていて、
それが守れない時に大きなストレスになっていた。「発注」と「発狂」は紙一重である。
今は過剰な確認やこまめな管理をやめて、ある程度大ざっぱに行っている。
(“○日納品分までを△日までに”というお知らせが来ても雑に発注し足りない分は他の業者や小口現金に頼り、余る分は在庫として保管→休み明けに発注変更をかける。)

現場を移動して献立作成を始め 今までやった事のない事務作業にも携われた。
事務作業は地道で何からやれば良いか分からない事がよくある。
全て一人で行っているので正しいやり方や進め方が分からないが、
今の自分がこうやっている。としてメモを残しておく。


①自分の仕事(やらなければいけない事)を4つに分けて表を作る。
~毎日やる事~
・厨房内を午前中手伝う ・掃除をする ・食数ボードに食数を書く
・電話が鳴ったら対応する ・納品伝票と食数の管理をする  等

~週でやる事~※祝日や連休に気を付ける
・調味料(在庫)の発注をする(○曜日と決める) ・食材(即日)の発注をする
・備品の発注をする ・事務所の床を掃除 等

~月でやる事~
・検便を回収する ・在庫を確認&処理する(月半ば) ・献立作成をする(月初め~月半ば) 
・月末閉めをする(月末) ・実施献立を提出する(月初め) ・休み希望の紙を集める(月半ば)
・職場ミーティングの内容を決める ・給食会議の準備をする
・来月献立やシフトを従業員に配る ・  等

~年でやる事~
・健康診断(○月)を従業員に知らせる。結果を集めて提出
・年度末の提出書類をやる。
・衛生責任者講習に行く

② やる事の表とカレンダーを見ながら今日のやる事を決める
→紙に書く。何からやるか1、2、3と書く。
終わったら線を引いて消す。

③その他雑用
→「制服が汚れたから新しいのが欲しい」「ここにカゴがあると便利」
「○○さんに~って言っておいて」「はかりの電池がない」等 雑用を言われたときもメモに書いて置いてその都度対応



以上
5年目も乗り切れるよう、こうご期待ください



栄養士ランキング